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「下町ロケット」+「革靴」=? [雑記]

ボランティアエキストラ募集」。

Google検索で、「下町ロケット」と「革靴」と入力したら出てくるページです。

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TBSがボランティアのエキストラを募集していて、演出上でボランティアに求めているのが、黒かグレーのスーツと黒革靴。

こちらは、工場の研究員または社員役を希望する場合の服装で、工場の工員役をご希望の方は、革靴なしでも大丈夫です。

なんとなーく、今話題のドラマ名と「革靴」とを掛けあわせて、検索したら、意外な結果が出ていました。

明日の収録への参加申し込みは終了していますけれど、11月14日(土)-19日(木)、21(土)、22日(日)の収録には、まだ間に合います。

とはいえ、収録日時によって、必要な服装が異なるので、事前にTBSボランティアエキストラ募集ページでチェックしてみてください。

あの、話題の大作に出演できるチャンスかも!!

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SECRET OF EDWARD GREEN [エドワードグリーン]

本日より伊勢丹新宿店メンズ館で開催されている<エドワードグリーン>トランクショーへ行ってきました。

伺ったのは、水曜日の13:00だというのに、ご夫婦でこのトランクショーを見に来た方が何組かいらっしゃいました。

それを見て、「そうそう、<エドワードグリーン>って、夫婦で買いに行くのが良いよねー」って、妙に納得。

それというのも、<エドワードグリーン>というのは超正統派のドレスシューズ=仕事靴が多いからです!

スーツやシャツを購入するときのように、奥さまと一緒に選ぶのが似合うブランドだと思います。

やはり、靴というのは、人柄が表れるアイテムで、それこそ、靴によって取引先や上司などから信頼を勝ち得ることもあるほどです。

だから、清潔感があり、長く付き合える、そして自分らしい革靴を選ぶことが求められます。

それゆえ、人生の相棒である奥さまの視点が靴選びでは重要なんじゃないかと。
ぜひ、お二人で素敵な<エドワードグリーン>を誂えてくださいね。

さてさて、この<エドワードグリーン>トランクショーにあわせて、紳士靴売場のオーダールームが<エドワードグリーン>仕様のディスプレイになっています。

ディスプレイのテーマは「SECRET OF EDWARD GREEN」。

edward_green_trunk_show.png

「CLICKING」「CLOSING」「LASTING」「FINISHING」「PRESENTATION」の5つにわけて、エドワードグリーンの秘密を解説していますよ。

ぜひ、そちらもお楽しみください!!
タグ:Edward Green
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食べちゃいました、Facebook。そして、ジョンロブへ [雑記]

今日は1日シトシト雨が降り続き、大好きな革靴が履けずにテンション上がりませんでしたね。

さて、実は昨日、とあるイベントに参加してきました。

そのイベントの休憩時間に、食べたのがこちら!

IMG_20151110_224958.JPG

じゃじゃーーん!!
「Facebookマフィン!!」。

すごーく、美味しかったこのマフィンですが、食べた後の口は真っ青。

ゾンビのような顔になっちゃいましたよーーーー。

このイベント、ミッドタウンで開催されていたので、イベント終わりにはちゃっかりジョンロブに行っておきました。

ワンアイレットのイヤーモデル、素敵でしたよ。
てへっ!!

かわいいな!○○の革 [雑記]

こんばんは!
最近めっきりダイアリーをさぼり気味で……。
気を引き締めて、今月、頑張ります!!

さてさて、今日は靴ではなくて、革のネタをひとつ。

こちらの革、なんの革かお分かりになりますか?

baku.jpg

この革見本は、昨日開催されていた<ステファノベーメル>オーダー会で撮影させていただいたものです。

さすが、革の魔術師と言われるだけあって、革の種類が半端なかったですよ。

実は、<ステファノベーメル>でご活躍されている日本人職人の久美子さんとご挨拶させていただいた時に、私がこれと同じ革を使った小物を持っていることに久美子さんが気づいてくださって……。

「同じ革、ありますよ!」と教えてくれました。

この革、イタリア語で「TAPIRO」と言います。
なんと、バクのことなんです。

なかなか素敵な革ですよね~。

私が使っている小物というのは、名刺入れですけれど、靴にワンポイント使いするのもかわいいだろうな~。

うーーん、革を見ているだけで、夢が広がりますね!!


行ってきました、第40回府中刑務所文化祭(2015)! [雑記]

予告していた通り、文化の日に行われた府中刑務所文化祭に参加してきました。

当然、お目当ては、千葉刑務所でつくられている「千葉ハンドソーンウェルテッド」。

開場が10時で、10時ちょっと過ぎに行ったのに、もうすでにオーダーする方で列ができているほどでした。

通常、千葉刑務所に行かなくては見られないサンプルを見れて、そしてオーダーまでできちゃうというだけあって、みなさん狙っていらっしゃるんですね。

こちらが、みなさんのお目当てにしている靴です。

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めっちゃ、磨かれています。

木型はラウンドとスクエアトゥの2種。
そして、デザインはストレートチップ、ホールカット、ウィングチップ、ダブルモンクというところです。

特筆すべきは、使用している革。
イルチア、デュプイ、アノネイなど、質の良い革を惜しげもなく使っています。

それで、オーダー価格は、48000円。

みなさんがフィッティングしている様を拝見したところ、担当の方がとても丁寧に見ていらっしゃいましたよ。

正直言って、デザイン的にはイタリアっぽさがプンプンで、好みがわかれるかもしれません。

とは言え、朝日新聞での記事を受けて、オーダーが殺到し、納期は来年の10月だそうです。

もし、デザインが好みで、納期を待てるようなら、オーダーもありかもしれませんね。

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JAPAN靴博、これに注目! [雑記]

今日は寒い1日でしたね!!
私はというと、昨日発熱して、今日はおとなしくしていました。

体調が復活したので、明日は府中刑務所で行われる文化祭に行く予定です。

さてさて、幾度となくお伝えしてきた伊勢丹新宿店メンズ館で開催中の『JAPAN靴博』。

みなさん、もう観に行かれましたか??

私は、開催初日の10月28日に全作品を観ていたのですが、31日にも行ってまいりました。

31日に店頭に行ってみると、オーダーイベント中のビスポーク靴職人・福田洋平さんがいらして、直接今回の作品について、伺うことができましたよ。

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こちらが、JAPAN靴博に出展されている「Crimson」という名の作品です。

この作品を漠然と見ていると、気が付かないかもしれませんが、イミテーションステッチが施されています。

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上記写真の脇部分、レースステイから右上方に伸びている直線にご注目ください。
繊細なパンチングが施されていて、ステッチのようになっています。

福田さんご本人曰く、この作品は自由につくりあげたので、このままオーダーする人はいないかもと。

でも、これが「JAPAN靴博」のコンセプトであり、面白さですよね。

ちなみに、「JAPAN靴博」のもう一つの見どころをご紹介します。

それは、出展者の想いを書き込んだ靴型のサイン入りシートです。

例えば、福田洋平さんのサイン入りシートがこちら。

expo_bespoke04.jpg

ビンテージスチールが装着されいるアウトソールに、福田さんのブランド<Yohei Fukuda>のコンセプト「The Art of Shoemaking」と書き込まれているようなイメージですよね。

この「The Art of Shoemaking」は、伝統的なビスポークの道をつなげ、感動を与えるようなものづくりをめざすという福田さんの想いが籠っている言葉です。

今回の作品はまさにこの本質を具現化するものだなと思います。

一方、日本のビスポーク靴職人から出展しているもうおひとり、川口昭司さん率いる<マーキス>のシートがこちら。

expo_bespoke05.jpg

そのシートには、「美しいブローギングを配した、スーツスタイルに提案するSlip-onです。古き良き英国靴を感じていただければと思います。」と記されています。

うーーん、とても<マーキス>らしさが表れていますね。

ぜひ、「JAPAN靴博」で、作り手の想いに触れてみてください!!


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